伊賀上野で忍者に会う

東日本旅行記

平成28年2月に開催される「日本商工会議所青年部第35回全国大会吉備の国おかやま大会」のPRのために、三重県伊賀市を訪れました。

私が三重県に行くのは、23歳の時に三重県庁に取材に訪れて以来2回目、16年ぶりです。人生でほとんど乗ったことの無い近鉄特急の「全席指定」ルールにとまどいつつ、ホームを迷子になりつつ、焦って電車に忘れ物をしそうになりつつ、何とかたどり着きました。

伊賀鉄道では、忍者の人形が電車の網棚に座っています。
車の上に乗っている忍者もいます。

今回、伊賀市で開催された「日本商工会議所青年部第28回東海ブロック大会伊賀上野大会」に参加しました。
伊賀上野ブロック大会の分科会では、伊賀流忍者博物館で忍者屋敷の「カラクリ」を教えていただきました。必死で生き抜く努力をしてきた様子が伺えました。

次に伊賀上野城に行きました。
こちらは、戦国武将の藤堂高虎が入城していたことでも有名です。
天守閣は、今年平成27年で復興80周年でした。

ここでも忍者がお出迎えくださいました。
この他にも伊賀は松尾芭蕉の出身地としても有名で、「芭蕉翁記念館」にも行ってきました。松尾芭蕉は忍者として日本を行脚していたとの説もあるようです。

最初から最後まで忍者に囲まれた伊賀での1日でした!

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