岐阜かかみがはら大会を振り返って—岐阜高山で11年ぶりのスノーボード—

東日本旅行記

去る2月に、日本商工会議所青年部第37回全国大会「岐阜かかみがはら大会」に参加してきました。

岐阜は、私が大阪に住んでいた頃、スノーボードで毎年冬に訪れていた地です。
今回は、岐阜県高山市にある「飛騨ほうのき平スキー場」で高山分科会に参加してきました。
岡山に帰って以降スノーボードをやめてしまいましたので、11年ぶりとなるスノーボードとなりました。

分科会ですので、スノーボードのプロに付いて教わりながら滑ることができました。
高山YEGの皆さんのご協力のおかげで、昔ほどではないですが、すぐに普通に滑れるようになりました。

夜は、奥飛騨温泉郷・新平湯温泉にある「奥飛騨ガーデンホテル焼岳」に宿泊しました。写真にはありませんが、洞窟のようなところにある露天風呂がすごかったです!

翌日の帰り道、雄大な焼岳(やけだけ)を見ることができました。

道路沿いには、高い雪の壁ができています。豪雪地帯なのですね。

奥飛騨を後にして、高山市中心街に移動し、高山陣屋を訪れました。
こちらは高校の修学旅行以来、28年ぶりです。

飛騨牛も、昨夜のステーキから始まり、飛騨牛串焼き、飛騨牛寿司と、しっかりいただきました。

最終日は、全国大会の記念式典に参加しました。
2年前の吉備の国おかやま大会を超える登録者数を記録し、大盛況のうちに幕を閉じました。

幕が降りた後、解団式まで見届けました。最後の最後まで見届けるのが、全国大会吉備の国おかやま大会を経験した自分にとっての使命と感じて見届けました。
吉田大助会長の集大成であるこの岐阜かかみがはら大会が、私にとっての1つの区切りのように感じます。これを持って4年間続けた岡山YEGの理事も終了です。自分で自分をほめてあげたいと思います!

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