私のスケジュール帳から「休日」の文字が消えてから約半年。
ようやくのんびりできそうな気配です。
遠方の友人宅に泊まりに行ったりなど、
仕事の合間に、息抜きの時間を作ってはきましたが、
なんかすごい切迫感、圧迫感のある半年間でした。
仕事の締め切りに追われ続けていたという感覚です。
ほとんど病気にもなることなく、我ながらよくがんばったと思います。
自分で自分を褒めてあげたい気分です。
ただ、私のような独立して起業している人間にとっては、
のんびりできる=仕事がなくなった、
などといったネガティブなイメージもあるかもしれません。
でも残念。私にはそんなイメージはありません。
(仕事がなくなった直後に一時的に感じることはありますが、、、)
「のんびりできる」ということは、
新たな“起業”のチャンス
新しい知識をインプットするチャンス
新たな人脈(顧客)を求めるチャンス
自分の方向性・夢などを見直すチャンス
やっぱり「ピンチはチャンス」だと思うのです。
日頃から努力、当然ながら“有効な”努力をしていれば、
きっと見てくれている人はいる。そう信じてます。
なので、私にとってはネガティブイメージを持つどころか、
常に勝者なのです。
私が「敗者」になるときと言えば、
それは、自分なりの精一杯の努力ができなかったとき。
「あの時やっておけばよかった。」みたいな後悔はやめたいですね。
あと同じことかもしれませんが、“有効な”努力ができなかったら敗者ですね。
独りよがりにならず、
地域・企業に求められる、かつ他の人と差別化されたスキルを持った人間になるよう、
適度にやっていきたいと思います。