先週、母校を訪れる機会に恵まれました。
4月15日、情報処理技術者試験を受験するために、母校の岡山大学(岡大)を訪れました。
しかも、試験の教室は、私が4年間講義を受けてきた、経済学部の教室(26番講義室)でした。教室に入るのは、卒業以来9年ぶりです。懐かしい!
試験の合間の休憩時間には、校舎の中やキャンパスを散歩し、大学時代の思い出に浸ることができました。
試験の方は、慣れた教室での受験でしたし、不合格だった昨年秋に比べるとはるかに解答しやすかったので、今回は合格してるかな。
ここ数週間、この情報処理の勉強、診断士の勉強、仕事の三兎を追いかけてきました。寝る間を惜しんで、昼休みも惜しんで勉強してきたので、その努力が報われて合格!というハッピーエンドになる見込みです。
それにしても、久々に母校の教室を訪れて、また一つ夢が増えました。それは、「この教室で教鞭を執ること」。毎日を一生懸命生きて、自分の強みを築き、たくさんの人にそれを伝えられる日が来ると信じています。