大阪・天王寺にある真田信繁(幸村)公戦没の地である安居神社にお参りしてきました。
開門時間が午前7時〜午後4時であり、前回訪問時は、夕方4時を過ぎていて中に入ることができませんでした。
※皆様も開門時間にご注意ください。
2度目のリベンジで、早朝にお参りすることができました。
神社の由緒を見ると、菅原道真公との縁や、デパートの大丸の縁など、真田信繁公以外にもいろいろな縁を持つ神社でした。
早朝にお参りしましたが、すでに参拝者が来られていました。
ただ、お参りしたのが真夏でしたので、蚊がものすごく多かったです。
真田信繁公は、大阪夏の陣の際に、この地でお亡くなりになりました。
徳川の陣に何度も突撃して、疲れ果てた状態だったでしょうから、気にもならなかったかもしれませんが、その時もきっと蚊だらけだったに違いありません。
参拝される皆様もどうぞお気をつけくださいませ。
この辺りは「逢坂」と呼ばれる地域で、多分「大阪」の地名の由来となった地と思われます。たくさんの坂があります。