台湾訪問最終日に台北北西部にある「関渡宮(關渡宮、かんとぐう)」を訪れました。
台北市街地からタクシーで30分くらいのところにありますが、旅行ガイド『地球の歩き方 台湾編』にも掲載されていないパワースポットです。
関渡宮で配布されている日本語ガイドブックによると、関渡宮は約300年前の1712年に建設されたとのことで、天上聖母媽祖(まそ)を祀っています。台湾北部最古の媽祖廟(まそびょう)とのことです。(ちなみに、媽祖は航海・漁業の神様(人神様)です。)
【媽祖殿です。】
【古佛洞です。洞窟の中に、様々な神様が祀られています。】
【財神洞に祀られている天官賜福(てんかんしふく)です。背後には「財神灯」と呼ばれる赤い電球が数え切れないほどお供えされています。】