私のコーチング事例がメディアで紹介!

地元メディアで私が紹介されたお話の第2弾です!

岡山県の財団法人「岡山県産業振興財団」で発行されている雑誌
『おかやま産業情報』にて、私の支援事例が紹介されました!
私がコーチングを用いて創業支援を行った事例を掲載しています。
コーチングを会社の業績向上に結びつけていく過程が分かっていただけるかと思います。
こんな過程です。

①【現状分析】
コーチングノウハウを使って、
SWOT分析(強み・弱み・機会・脅威の抽出)を実施。

②【目標設定】
社長自身、会社自身が、将来どうなりたいのか、を明確に洗い出す。

③【選択肢抽出】
SWOT分析で浮かび上がった「強み」を伸ばしていくため、
今どんなことをやりたいと考えているか、
どんなことが始められそうか、を検討する。

④【意志の確認】
「何から始められるか」「何を始めたいか(優先順位)」「いつ始めるか」を
具体化して、行動計画表を作成。

行動開始!

「あるべき論」や「一般常識」ではなく、クライアントの「思い」「行動すること」にフォーカスして、
上記①~④の工程で、効果的な質問を繰り返していきます。
知識を押し付けることなく、クライアント自身に気づいてもらい、「腑に落ちる」ことで、
行動に移せる状態に持っていきます。
もちろん、中小企業診断士として、
コーチングの中に、多少の「ヒント」を交えつつ、検討を進めていきます。

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