北海道を巡るー「やりきった感」を忘れない!

成功哲学

「日本商工会議所青年部 第35回全国大会 吉備の国おかやま大会」のフィナーレを迎えるべく、北海道を訪問してきました。10年ぶりの北海道、出張の合間を縫って、北海道を堪能してきました。

千歳空港から釧路に向かう道中、帯広に寄って、ジンギスカン料理を堪能しました。お店の名前は「白樺」です。

帯広では、一本道が延々と続く光景が見られました。

釧路に宿泊し、朝からしっかり朝食を食べました。お店の名前は「鮭(シャケ)番屋」です。

日本商工会議所青年部の役員会にオブザーブ参加。私が一字一句監修した「吉備の国おかやま大会報告書」が承認されました。

札幌に移動して、いくら丼で有名なお店「はちきょう」に行きました。

翌日は千歳でゴルフを楽しみました。エゾシカの親子がお出迎えしてくれました。(きつねにも出会いました)

私が5年間関わった「日本商工会議所青年部 第35回全国大会 吉備の国おかやま大会」は、こうして無事すべての工程を終えることができました。
5年間慣れ親しんだものが突然消えると、、、何か、とても、もの悲しいです。
でも、何かを捨てないと、新しいものは手に入らないのです。
今やっていることを終わらせないと、新しいことは始められないのです。

全国大会の経験が残したこと

今回の全国大会のおかげで、私は、「やりきった感」を感じるまで仕事に集中することがどれだけ重要か、どこまで集中し没頭し悩み考えれば「やりきった感」を得られるのか、を体得することができました。私自身、確実に成長したと思っております。

私はこれから捨てられるものは全てを捨て去り、人生を懸けて本当にやり遂げたいこと、新しいことに取り組んでいきたいと思います。

私にとっての40代のこれからの10年間、たくさんの「やりきった感」を得られる10年にしていきたいとの思いを新たにした北海道巡りでした。

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