最近、出会いの場、仕事の場で、よく感じることです。
「この方は『格』が違う。」
『格』とは、国語辞典を見ると、「地位。身分。また、等級。」
私が「格の違い」を感じるのは、地位よりも、
「人間性」とか「心の広さ」「視野の広さ」のことです。
「格の違う」方は、一般の方が知っているような超有名人というわけでもなく、
特別な肩書がついているわけでもありません。
一緒に仕事やお食事をさせていただいて、
話を聴いたり見たりしているうちに、
「この人は格が違う。」と感じてしまいます。
格が違う方とたくさん巡り合えることができて幸せです。
特に今年に入ってからは巡り合わせが多いです!
毎日毎日多くの刺激を与えてもらえています。
私も早く追いつきたい。
ですが、積んできた経験も、生きてきた期間も違いすぎます。
簡単に追いつけるわけがありません。日々の努力の積み重ねです。
もっとも、刺激が強すぎるのもたいへんです。
多くの刺激に耐えられるよう、
休息をとって、健康を気遣うことも大事ですね。