過去の事実は変えられないけど、解釈は変えられる

成功哲学

今日は、私の9周年記念日です。

といってもちょっとネガティブな記念日です。
9年前の7月4日、仕事中に突然卒倒して、救急車で運ばれたのです。
このブログの読者にも、このシーンを真横で見られていた方がいらっしゃるかも。。。
まだまだ若かったのですが、若くても無理は禁物ということです。
この思い出、長々と嫌な思い出として引きずっていましたが、
今となっては、自分への戒めとなる良い経験だと思っています。
「過去の事実は変えられないけど、解釈は変えられる。」
過去の事実は既に終ったこと。
もうどうしようもありませんが、
その事実を「嫌な思い出」と解釈するか、
そこからいろんなことを学んで「良い経験」と解釈するかで、
未来は大きく変わっていくと思います。
こんなことを言っておきながら、
私もこれを「良い経験」と気づいたのはここ最近数年のこと。
まあ、長い人生だと考えれば、早く気づいたほうだと思っています。

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